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豊臣秀吉の英雄的素質とは

2018.02.06(22:54) 1970

今日の日経平均株価は、米ダウが過去最大の下げを記録したあおりを受けて、一時1600円を超える下げ幅でした。株というのは下がるところまで下がったら上がりますから、一喜一憂しないのが得策ですね。何度も言いますように、今年は九紫火星です。荒れる年であり、乱高下は激しいでしょうが、日本経済はそんなに悪くはないと思うので、結果的には上がる方へいくと見ています。まぁ、いつまでこの下落が続くかは分かりませんが、アメリカ経済も悪くないので、また上がりだすでしょう。

さて、前回の続きです。豊臣秀吉の英雄的素質について渡部昇一先生の『指導力の研究』という本を参考にして述べていきます。

二つ目は、太っ腹精神を持っていたことです。

秀吉はとにかく「くれっぷりが良かった」のです。土地をチマチマと惜しんで大名にあげるのではなく、パッとやる太っ腹なところがありました。これが他の大名から好かれ、一目置かれた理由でもあるでしょう。

渡部昇一先生は、英雄であった信長も秀吉に比べればケチだと言われています。まぁ、家康はもっとケチだとも言われていますが(笑)。

ところで、この太っ腹を経営者がまねて、社員に大盤振る舞いしたら、会社はおかしくなると思います(笑)。そのあたりは下手にマネしない方がいいです。

どちらかというと、税金の払い方ですかね。

税金をどうすれば払わないで済むかを、やたら考えている経営者がいます。

気持ちはわかるのです。一所懸命に働いて稼いだ利益の35%くらいが税金で持っていかれるので、払いたくない気持ちは分かります。

でも、税金を減らすために必死こいてコセコセと何かやっている人を見ると、「何だかなぁ」と思ってしまいますね。

そういうのは経理担当や税理士に任せて、社長は稼ぐことや、次の商機のことを考えた方がいいと思うんですけどね。

税金を誤魔化そうなんて考えていたらよってくるのは、貧乏神です(笑)。


それから、渡部昇一先生が挙げている豊臣秀吉の英雄的素質の3つ目は、底抜けの明るさです。

戦国時代のドラマをやっていても、秀吉が出ると、途端に場面が明るくなりますよね(晩年を除く)。あんな感じが当時もあったのではないでしょうか。

底抜けの明るさは、現代のリーダーに最も必要な素質なのかもしれません。

私はお会いしたことがありませんんが、本田宗一郎さんがこのような底抜けの明るさを持った方だったのかなと想像しています。

こういう素質も天性のものなのでしょう。しかし、10段階で、3ぐらいしか明るさが無い人でも、意識して明るく考えようとしたら、10までいかなくても、6だとか、7だとかにはなると思うのです。

これは意識する価値はあると思いますよ!

長くなりましたから、続きは次回に書きます。

<続く>



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