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今の政財界に必要なリーダーは豊臣秀吉

2018.02.05(21:41) 1969

今の日本の政財界に必要なリーダーは、豊臣秀吉タイプではないでしょうか。

失われた20年と言いますけど、縮み志向とか、節約志向とか、少子高齢化だとか(笑)、明るい話題は「東京オリンピック」くらいで、「そのあとどうなるのかなと」心配しておられる方も多いでしょう。

豊臣秀吉のようなリーダーが政財界に出てきたら、日本は変わると思います。

豊臣秀吉は天下人として有名な人物ではありますが、どのような人だったかを渡部昇一先生の『指導力の研究』(PHP研究所、1981年)を参考に紹介しましょう。



私が持っている本は、1987年の版で、現在は絶版になっていますから、文庫本をリンクしておきました。

さて、渡部昇一先生は、「秀吉の英雄的素質は日本史に類例がない。」と言われています。つまり、豊臣秀吉ほどの英雄は日本史ではいないということですね。

世界史を見ても、秀吉の英雄的素質は、シーザー、アレキサンダー大王、チンギス・カン、フビライ・ハンに匹敵すると言われています。

では、秀吉の英雄的素質とはなんだったのでしょうか。

一つ目は、熱血火の玉精神を持っていたことです。

渡部昇一先生は、秀吉を見ると「怖い」とか、「これでいいのかな」というためらいの感情が抜けているように思えるそうです。

こういう人間は戦争に強いのですね。戦場では思慮を入れず、理屈抜きで勘と度胸と運を頼りに突進して活路を開かなければならないときがあるそうですが、熱血火の玉精神を持った人にはそれができるのですね。だから、秀吉は戦場では連戦連勝でした。

戦国時代では、戦に強いことがリーダーの条件です。信長の後継者になったのも、主人の仇を討ったことと、戦に強かったことが理由でしょう。


ただし、この熱血火の玉精神は、学んで誰もが持てるものではありませんね。これは、その人が本来持っている資質から来るものだと思います。熱血火の玉精神を魂に持っている人が、おかれた境遇や師匠の指導などによって、あふれ出すのでしょうね。

そうした精神が資質から来るものであるというのは、研修の例が分かりやすいのではないでしょうか。
合宿の研修などに行ったら、その時は「やるぞ!」と思っても、家に帰って会社に行けば元に戻ることってないですか?

普通は、元に戻りますよね。

しかし、日常生活に戻っても、熱い気持ちがずっと出ている人は、熱血火の玉精神を魂に持っている人なのでしょうね。こうした方はレアです(笑)。ひとかどの人物になるんだと思います。

続きは次回に。

<続く>




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