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仕事の壁にどう対処するか

2018.05.07(22:09) 2042

仕事をしているとにぶつかることがあるかと思います。

その壁がとてつもなく大きく感じて、にっちもさっちもいかないこともあるでしょう。

しかしながら、他人からその壁を見たら、大したことではないこともあるんですよ。

「えっ!なんでそんなことで悩んでいるの!?こうしたらいいじゃん!」と、解答が分かっている人からすれば、何てことがないことがあります。

特に仕事では知らないことはできませんから、その仕事の処理の仕方を知っている人に聞くのが一番早いですし、確実です。

この場合は、誰に聞けばいいかが分かることがポイントですよね。



ただし気をつけなければいけないのは、仕事では、誰がやってもできないことも時にあるんです(笑)。

誰がやってもできないことを、自分がやらなければいけないことになることがあります。

会社でいろいろな人が挑戦したけれども、誰もうまくいかなかったというようなことです。

これはつらいですよね。

こういうケースは、上司というより経営者が、「無理かもしれないけれども、これをやらないと会社の将来がないから、絶対にやってくれ!」と思っているものです。

私は経営コンサルタントなので、もしこういうことを言う社長さんがいらっしゃったら、「社長、会社の将来を一社員に託すのですか?それは社長の仕事ですよ。」と言いますけどね。でも、社員は、それを社長に言えないでしょう。

こういう場合は、ベストは尽くしてください。できる手は全部打つ。外部でも内部でも、解決策になるかもしれないことは何でも聞いておく。

そして、それらを全て記録しておいて、経営者に「どうなっている」と聞かれる前に報告するようにします。

成果が出ていないと、経営者に追い詰められて精神的にしんどくなるでしょう。でも、決して自分を追い込まないことです。

経営者にきちんと報告をしてコミュニケーションを取っていれば、「これ以上は無理かな」と経営者も判断するタイミングが来ると思います。

会社で上下関係がうまくいかなくなるのは、普段からコミュニケーションを取っていないことが大きな原因です。報連相をきちんとやっていれば、人間関係が大きくこじれることはおそらくないでしょう。


それと、仮に成果が完璧に上がっていなくても、思ったよりも人は仕事ぶりを見ているものです。

汗水たらしてベストを尽くしていると、「骨のあるやつだな」とか、「なかなかガッツがあるやつだな」とか、評価してくれることがあります。


まとめますと、仕事で壁が現れたら、壁を壊せる人、越せる人に方法を聞くことです。自分の壁は、他人からしたらなんてことがないかもしれないと思いつくことがポイントです。

そして、もし越せない壁であっても、決して手を抜かず、ベストを尽くし、上とコミュニケーションをきちんと取っておくことですね。




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効率化よりは、まずは無くせないかを考える

2018.04.06(23:16) 2021

私の家の近所にスーパーマルエツがあります。1年か2年前か忘れましたが、セルフレジに代わりました。スキャンと会員カードを通すのは、店員さんが行います。お客さんはスキャンの後に、指定された機械でお金を払う仕組みです。

セルフレジを導入する前は、同一のグレーの色をしたかごを使っていました。ところが、セルフレジを導入してからは、スキャンが終わった後は、黄色いかごに品物を入れるようにしています。

おそらく、グレーと黄色の2種類のかごを使い分けるようになって、相当負担が増えているはずです。といいますのは、今までは前のお客さんが使ったかごを、次のお客さんがスキャンの後に使うので、かごの補充をほとんどする必要がなかったと思います。

ところが、セルフレジはレジの横にグレーのかごがたまり、黄色のかごは出ていくばかりなので、黄色のかごをどんどん補充しないと無くなります。

レジの横からグレーのかごを出し、黄色のかごを補充するのに結構作業がかかっているのではないかと推測しています。

あの黄色のかごは必要なのですかね?

私だったら、黄色のかごを使用しない方法を考えますけどね。

効率化を考えるというよりは、まずは無くしてしまえないかを考えるのがいいですね。

もし貴社のサービスや仕事の中で、社員の作業時間がかかって、ネックになっているものがありましたら、スピードアップしたいと考える前に、辞めてしまえないかを検討してみてください。

意外といいアイデアが生まれるかもしれませんよ。



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プレゼンテーション用のパワーポイントのコツ

2018.03.28(21:58) 2013

もう15年くらい前のことですけど(笑)、サラリーマン時代に内部監査や総務の他に、社長の秘書的な仕事をしていたことがあります。

その会社の社長は御活躍されていたので、頻繁に講演依頼がありました。

その時に私へ社長から指示された仕事が、「プレゼンテーション用のパワーポイントを作る」ということでした。

社長からは特に説明はなく、「呼ばれて話をするから作ってくれるかな」という感じのことだったと記憶しています。

だから、こちらで社長がお話しされたいことを推測し、かつ会社のことをどのようにアピールすれば良いかを考えて、講演用のパワーポイントを作りました。

当然、シナリオも私の方で考えて作成します。

講演の前の日に「事前に見せて」と言われて、パワーポイントで作ったプレゼン資料をお渡ししますと、一部修正を指示されましたが、それ以外はOKでした。

その後は、講演のたびにパワーポイントを微修正して、ブラッシュアップしていきました。

今思えば、我ながら「良くそんなことができたな」と思ってしまいます(笑)。

うまく出来た理由は、会社の強みや特徴を数字を交えてアピールしたことと、社長がお伝えしたいだろうなと思ったことをメリハリを入れて作ったことだと思います。

単なる会社説明のプレゼンテーションだと、見ている人も、話す方もつまらなく思うでしょう。

そうならないように、少しだけドラマの要素を入れたんですよね。それが良かったんだと思います。

プレゼンテーション用のパワーポイントは、ドラマ性があるといいですよね。

それと、こうした仕事のコツとしては、依頼する側、すなわち上司の考えや感情を汲み取ることが必要です。上司は、何を大事にしているのか、何を誇りに思っているのかを推測しましょう。

それを部下がきちんとつかんでいれば、部下として信頼されるでしょう。




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期限を設定する

2018.01.18(23:55) 1953

私はまだ見に行っていませんが、「劇場版 マジンガーZ INFINITY」というのが公開されています。

私は、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボの大ファンなので、この映画は見に行きたいと思っています(笑)。

ところで、『完全保存版 マジンガーZ 大解剖』(三栄書房)という雑誌があったので、買いました(笑)。



その中に、原作者の永井豪先生のインタビューが載っています。永井豪先生は、マンガ家という仕事をどう思うかというと、「この仕事、最高にいい仕事なんだけど、〆切が無きゃあねぇ」って、亡くなった石川賢先生と話していたそうです。

「そうだよね」と大笑いしながら、「でも、〆切が無いと果たして描くかな?俺たち」「ずるずると描かないかもしれないね」みたいなことを話していたそうです。

マンガ家の方は、やはり〆切が大変なのでしょうね。

しかし、〆切が無かったら、人間はなかなかいい仕事ができないのではないでしょうか。

〆切に追われる切迫感から、緊張したよい作品ができることも多いと思います。

逆に期限がない仕事を与えられたら、「そのうちいつか描こうかな」となって描かないか、描いても緊張感のない作品ができてしまうのではないでしょうか。

人は仕事をするときに、スイッチを入れることが必要です。

ある意味、〆切はスイッチを入れることになります。期限を設けることによって、行動できるようになるんですよね。

期限を決めないと夢だけに終わってしまいますから、何かをしようと思うときには必ず期限を設定すると良いですね。

「いついつまでに、これをやる!」というようにです。

期限を設定すると、潜在意識にもスイッチが入るようですよ。




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マネジメントとは、何をすることか?

2016.09.18(20:28) 1626

ビジネスにおいて、マネジメントが大切だというのは良く聞かれると思います。

ところで、マネジメントとは、いったい何をすることだと思いますか?

私は簡単に次のようにまとめています。

”部下に目標を与えて、ミーティングをし、全体最適の結果を出すこと。”

まず、部下に何をするべきかを示さなければなりません。

次はマネジメントの方法論です。それは、ミーティングになります。

マネジメントの方法論がミーティング?と疑問を持たれる方もいるでしょう。

しかし、人は言葉でコミュニケーションを取り、モチベーションを上げることもミーティングの中の言葉なのです。ミーティングというと何人かの集まりのようですが、1対1の集まりもミーティングです。

つまり、話をすることですね。マネージャーは部下に対してコーチングする役割もあります。それも言葉が中心です。

マネジメントの方法論はミーティングであると言えるでしょう。

最後は、全体最適の結果を出すことです。

個人の成果だけではなく、組織全体として、かつ最適な結果を出すことですね。

以上がマネジメントの簡単な説明です。

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礼儀の意味でもメモを取る

2012.10.16(17:25) 1164

仕事の打ち合わせのときには必ずノートを用意して、メモを取ることをお薦めします。

私がサラリーマンの時代に、簡単な打ち合わせがありました。私は必ずノートを持参し、メモを取っていましたが、なかにはノートを持参せずメモを全く取らない人も結構いました。

やはり、書いて残しておかないと、忘れてしまうんですね。

誰かが大事なことを言ってくれたのにも関わらず、後で思い出せないことはあります。

貴重な意見や言葉を残すためにも、メモを取るといいですね。


またメモを取ると、頭の整理がしやすいです。

人間はペンを持って文章を書くと、頭の整理ができるようになっていると思います。

相手の言うことをメモしながら、同時に内容を整理することができるので、そうした面でも効果があります。

不思議な事ですが、内容を理解するのが苦手なタイプの人ほど、メモを取らないように思います。

そうした人ほどメモを取った方がいいんですけどね。

論理的に考えるのが苦手な人は、話しをするときには、メモを取るといいでしょう。


それから意外な効果なのですが、メモを取ると相手の意見を真剣に聞いている印象が伝わります。

私も経験があるのですが、私が先輩に相談をしたときに、私の言うことをメモしながら聞いてくれた先輩は、私の言うことをより真剣に受けてくれていると感じたものです。


相談する場合など、自分の話しを聞いてくれる人への礼儀の意味でも、メモを取ることをお薦めします。

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体系的廃棄を忘れないようにしてください

2012.07.13(11:51) 1117

ドラッカーがイノベーションにおいて大切にしていた考えた方は「体系的廃棄」ですね。

「体系的廃棄」とは、組織、サービス、商品、営業手法などを体系的に廃棄することです。

廃棄の対象はあらゆるものになります。

ドラッカーが薦めているのは

① 「今実行していることを、していないと仮定する」ことです。

② そして、それを今からでも実行するかを考えます。

③ 仮に「今から実行しない」と判断したら、その活動は即刻廃棄するのです。


このステップを定期的に繰り返して、変化に適合したものへと変えていきます。

すべてのものは陳腐化します。

ところが「過去の成功」だとか、その活動に「深い思い入れ」があるとなかなか捨て去ることはできなくなります。


だからこそ、体系的に廃棄をするといいのです。

過去に成功したものでも例外なく、上記ステップで確認をしてみてください。


「体系的廃棄」を忘れないようにしてくださいね。

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仕事のコツ
  1. 仕事の壁にどう対処するか(05/07)
  2. 効率化よりは、まずは無くせないかを考える(04/06)
  3. プレゼンテーション用のパワーポイントのコツ(03/28)
  4. 期限を設定する(01/18)
  5. マネジメントとは、何をすることか?(09/18)
  6. 礼儀の意味でもメモを取る(10/16)
  7. 体系的廃棄を忘れないようにしてください(07/13)
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