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カルテを見て、すぐに処置にかかる歯科医師

2018.06.21(23:47) 2081

昨日は東京まで打ち合わせがあり、雨が降っていたのでバスを使いました。バスの前方に電光掲示板があり、そこに「バスの運転手募集」という言葉が流れていました。

私は思ったのですが、バスの運転手の「なりて」がいなくなり、バスの運行が制限されていくんじゃないかということです。今は人手不足ですよね。その中で若い人がバスを運転できる免許を取って、バスの運転手になっていくのでしょうか。

私はバスの運転は難しくて、ストレスがかかる仕事だろうなと思うんですね。私はバスを運転したことがありませんけど、大きな車体を運転し、お客さんを乗せて安全運転をするというのは、かなり神経を使う大変な仕事だと思います。

自動運転が完成すれば無人になるかもしれませんけど、それまでは外国人がバスを運転するようになるんですかね。

バスのような公共機関の人手不足は、利用者にとっても深刻な影響を与えていきますから、社会全体の問題になっていくかもしれません。


ところで、話は変わりますが、歯科医院に行くと、その日によって治療してくれる人が違いますよね?

カルテを見て、すぐに処置にかかります。

歯科医院に限らず、病院はよほどの重病でなければ、数枚のカルテを見て、すぐに処置に入っていませんでしょうか。

医療というのは、高度な専門職です。しかし、患者に対して処置することの”選択肢”がほとんどないのでしょうね。やることが決まっている感じです。だから、1枚や2枚のカルテを見て、すぐに処置ができるのでしょうね。


私がやっている経営コンサルティングだったら、絶対に無理ですね。

例えば、前任のコンサルタントがいたとして、「この会社の経営状態は、こうこうです」と、仮にA4の裏表に書いて記録を残してあっても、「そうですか。じゃ、こうしましょう。」なんて、簡単に言えないですよね(笑)。

「こう書いてあるけれども、問題の本質は違うんではないか?」というのもありますし、解決への選択肢がいくつもある場合もありますし、実際に職場や経営陣や社員を見て気づくことも多いですしね。

それとコンサルタントの場合は、答えが見えているからといって、それを今会社に言うのが正しいとは限らない面があります。

そういう意味では、結構難度の高い仕事なんだなぁって思いました(笑)。




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殻を破る

2018.06.18(22:19) 2080

前回のブログで、上智大学の修士課程を修了して初めて大学を訪れた話を書きました。驚かれた方もいらっしゃるでしょうし、「自分も卒業した大学には一度も行っていない」という人も多いかもしれません。

そういえば、私は卒業式(修士の修了式)も出席していないので、修士論文の口頭試問を渡部昇一先生と高柳俊一先生と中野記偉先生に受けたのが大学に顔を出した最後だったと記憶しています。

今回、上智の英文科の同窓会に行ったのは、私としては殻を破ったようなものなのです(笑)。ずっと行きたくなかったですし、事実行かなかったのですけど、大学に顔を出して、いろいろな人に会ったことは自分の中では壁を壊したようなものでした(笑)。他の人から見ると、おかしいでしょうけどね。


実は今年は、疎遠になっている人、しばらくお会いしていない人、過去お世話になって心配をおかけしている人に会っていこうと思っています。自分の心のベクトルを外に向けています。

私の運気が良い感じがするので、こういう時は人にどんどん会っていこうと思っているからです。

すると不思議なことに、疎遠だった方から連絡があり、会うことができてきています。やはり、自分が発信する電波というのはあって、それに反応して「会いましょう!」と連絡をしてくださる方がいらっしゃるのですね。

宝くじが当たって人が寄ってくるのは違うと思いますけど(笑)、そうした変なケースではなく、今まで会えなかった人にスッと会えたり、相手から連絡してきてくれて会えたりするのは、いいんでしょうね。

節分から数えると、今年度は5ヶ月が終わったところです。まだ7か月もあるので、どんどん殻を破っていきたいと思います!




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上智英文90年のシンポジウム

2018.06.16(20:10) 2079

今日は上智大学の英文科90周年のシンポジウムと祝賀会があったので、大学院を修了して初めて上智大学に入ってきました(笑)。



私が通っていた頃は、もう〇十年前ですから(笑)、大学構内は全く変わっていましたね。綺麗で、オシャレな建物が建ち、今の学生さんはいいなあと思います。

写真は四ツ谷駅前から、大学を写したものです。大学院を修了したのは、もうずっと前なのに、気を張り詰めて授業に出ていたことをちょっと思い出しました。

上智の大学院については、どちらかというと、良い思い出ではなく、「厳しい修行場」に行く感じに近いです(笑)。自分が得意ではない分野(英語、英文学)を専門にしていたため、できる院生ではなかったからです。


ところで、今日のシンポジウムで、下記の本が配本されていました。



この本によると、上智大学の英文科は1970年代と1980年代が黄金時代だったそうです。ちょうど私が通っていたのが、黄金時代の最後の方だったようですね。

確かに、当時の上智の英語学科や英文科は、「東大より難しい」という噂がありましたし、教授陣もそうそうたる方々がいらっしゃいました。

そうした時代に学ぶことができたのは、「運が良かった」といえますね。

今日のシンポジウムで、久しぶりにアカデミックなお話を聞きました。最近、経営や経済のリアリスティックな世界で生きている私からすると、結構頭を使って聞かないと内容が入らない感じがしました。

たぶん、アカデミックなものと、リアリスティックなものとは、脳を使う場所が違うのでしょう。あるいは、感性が違うのかもしれませんね。

お世話になった先生や同期のメンバーにも会えて、嬉しかったですね。

同期やその前後にいた院生の方は、さまざまな大学の教授になっていて、すごいなぁと誇らしく思いましたし。

あの~、「お前は何やってんねん」と言わないでくださいね(笑)。

私は、天職が経営コンサルタントなので、仕事が違いますから(笑)。




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祖父や祖母への供養

2018.05.16(22:59) 2049

最近、外に出ると、年齢を問わず女性に道を尋ねられます。

私は、「これは良い傾向だな」と思っているのです(笑)。 なぜだか分かりますか?


みなさんは道が分からないときに、周りを見て、どんな人に尋ねますか?

嫌な雰囲気の人には尋ねないでしょう?

話しかけやすい雰囲気があって、親切そうな人に聞こうと思いませんか?

特に女性が男性に尋ねるときには、誰でもいいという感じではないでしょうから、まぁ良いことではないかなと思っております(笑)。


そういえば、今日、駅の構内を歩きながら、なぜかは分かりませんが無くなった祖父や祖母を思い出しました。

「僕のことを可愛がってくれていたけど、あの世で幸せに生きていてほしいなぁ」と思っていながら、歩いていたんです。

すると、フッと心に浮かんだことは、僕たち子孫が人のためになることをすることや、陰徳を積むことが、祖父や祖母の供養になっているんだということです。

お墓参りに行くことも供養にはなるのでしょう。

でも、一番良いのは、子孫が幸せになっていて、かつ、普段誰かの役に立っていたり、ちょっとした親切をしていたりすることなんだと思うんです。

何も大仰なことではなくていいと思います。

電車で「しんどそうな人」に席を譲ることだとか、釣り銭をもらうときに「ありがとう」とお礼を言うだとか、人の喜びを共に喜ぶとか、お金がかからないようなことでも愛を与えることはできます。

愛を与えることが、最大の先祖供養なんだと思いました。




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この冬を18リッターの灯油で乗り切りました!(笑)

2018.03.05(20:53) 1991

暦の上では春ですが、あさってから寒い日が来るようで、春にはもう少しかかりそうです。

ところで、皆さまの家では灯油を使っておられますか?それとも、エアコンですか?あるいは、コタツでしょうか?

我が家では、エアコンの暖房は使わず、灯油のストーブを使っています。今回の冬で驚いたのは、昨年の11月に購入した18リッターがまだ残っているということなんです(笑)。

一冬を18リッターで乗り切りました!(笑)。この冬はむっちゃ寒かったので、キセキみたいな気がします!(笑)。

リビングにコタツを置いていて、家族はそこを使っていますけど、私は暖房の無い部屋でいつも仕事をしています。今思うと、よくこの寒い冬を灯油をあまり使わずに乗り越えたなぁと、感心しています(笑)。

あの、誤解のないように言いますが、「スウェーデンハウス」のような密封性の高い家とかではなく、築40年ほどの公団マンションです(笑)。

まぁ、一戸建てよりは寒くはないと思いますけど、家の中でもやっぱり寒いのは寒いので、いつも服を着こんで、家の中でマフラーをして仕事をしたり、本を読んでいたりしました。

それから、これも誤解のないように言いますが、精神鍛錬のために寒い環境に耐えているわけではありませんよ(笑)。私は修験道のような修行を一度もしたことはありませんし、関心もない方です。

今は冷暖房のない部屋の環境なので、その中でもくもくと成果を出そうとしているだけですかね(笑)。

若い頃は与えられた環境から「逃げよう逃げよう」としていましたけど(笑)、最近はドン!と受け止めて、”ねじ伏せよう”としているみたいです(笑)。




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渡部昇一先生の授業風景 その2

2018.03.01(21:46) 1988

渡部昇一先生の授業風景の続きです。

上智大学の渡部先生の英文科の修士課程では、シュナイダー先生の英語論文の輪読を行っていました。

前もって誰がどのパラグラフを読むか決まっていて、その英文を順番に声を出して読んで、その日本語訳をしていきます。

一人の日本語訳が終わったら、その内容について渡部先生がお話をされます。ざっと30分くらいでしょうか、淡々と渡部先生はその内容に関することをお話されます。

そこで、当時の政治に絡めた話をされるということもありませんでしたし、愛国的な話は一切されなかったですね。

私の推測ですが、渡部昇一先生は、英文科の授業やゼミではそれに関したことを教えるべきであると思われて、それ以外のこととは一線を引かれて、それを守られていたのではないかと思います。

そして、私には、その英語学や英文学のコメントをする先生がとても楽しそうされていると思われました。


授業で渡部先生は、誰かを指名して答えを出させるということはされませんでしたね。質問があれば答えるという形式でした。

渡部昇一先生の修士課程の授業は、お弟子さんで他大学で教えておられる先生方や博士課程の先輩などが同席していて、それらの先輩方の質問はレベルが高く、渡部昇一先生も楽しそうにその質問に答えておられましたね。

そして、大学院の授業はたしか90分だったと思いますけど、一回の授業で当たる人は二人で、1時間を少し超えるくらいの授業だったと記憶しています。


毎年、渡部昇一先生の大学院の授業は、金曜日の昼前のコマに決まっていたようです。

それゆえ、授業が終わると、毎週渡部昇一先生は、昼のランチを食べに弟子の先生方と私たち学生を四ツ谷の洋食屋さんに連れて行ってくださっていました(笑)。

渡部先生が皆のランチを御馳走くださったのですが、そこでは時事的なお話などはされていましたね。

そういえば、弟子の先生方は英文科の先生なのですが、時事問題にかなり詳しかったです。決して右寄りの先生方ではなかったのですけど(笑)、渡部先生ときちんと話をされる知識と教養をお持ちでした。

余談ですが、初めてランチに行った日は、支払は割り勘だと私は思っていたので、「食後の飲み物は?」とお店の人に聞かれて、私はお金がなかったので、「要りません」とお断りしましたら、先輩に「コーヒーか紅茶はついているから」と言われたのを思い出します(笑)。

それと、毎週行くせいか、お昼の込み時にもかかわらず、いつもいい席が空けてありました。お店の人が配慮してくれていたのでしょうね(いい席というのは、できるだけ静かな、すみの方で大きなテーブルという意味です)。

大分月日が経ちましたので、うろ覚えのところがありますけれども(笑)、今回はここまでにしたいと思います。




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渡部昇一先生の授業風景 その1

2018.02.28(22:38) 1987

昨年亡くなられた渡部昇一先生の本を読んで尊敬している方はたくさんいらっしゃると思います。

ただ、渡部昇一先生の講演を聞いたことがあった人でも、先生の英語学の授業に出ていた人や修士論文の指導を受けた人は、ほとんど上智大の出身者しかいないでしょうね。

そこで、先生の授業がどのようなものであったかについて興味のある方もいらっしゃると思うので、少し書いてみようかと思います。


渡部昇一先生というと、「保守の論客」というイメージを持たれている方は多いでしょう。英文科の先生だと聞くと驚かれる方もいらっしゃいますよね。

私も先生の日本を愛する文章や、日本に誇りが持てるようになる文章が大変好きでした。

そうなると、渡部先生は授業で、保守的な話をされていたのではないかと思われる方は多いでしょう。

実は違うんです。

私は2年間、大学院の授業に出ましたが、授業中に保守的なことを聞いた記憶は一回もありません。

日常の時事問題や政治の話もされなかったのではないでしょうか。


渡部先生の専門は英語学ですけど、授業では英語学や英文学の授業をされていました。

大学院の授業では、そこらで売っていない英文のテキストを使います。

具体的には、渡部先生の恩師であるドイツ人のシュナイダー先生の英語論文がテキストでした(笑)。

普通の人は絶対に読まないですよね(笑)。

それを輪読していくんです。


続きは次回に (^^)

<続く>




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ふと思ったこと
  1. カルテを見て、すぐに処置にかかる歯科医師(06/21)
  2. 殻を破る(06/18)
  3. 上智英文90年のシンポジウム(06/16)
  4. 祖父や祖母への供養(05/16)
  5. この冬を18リッターの灯油で乗り切りました!(笑)(03/05)
  6. 渡部昇一先生の授業風景 その2(03/01)
  7. 渡部昇一先生の授業風景 その1(02/28)
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